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中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は2月3日の総会で、全採用医薬品のうち後発医薬品の占める割合が20%以上の医療機関が、薬剤料を包括外で算定している入院患者に対して入院基本料に加算できる「後発医薬品使用体制加算」を、来年度の報酬改定で新設することを了承した。また、ハイリスク薬に関する患者への指導を評価するため、現行の「薬剤服用歴管理指導料」に加算を設けることも決まった。 調剤料に関しては、「一包化薬調剤料」と「内服薬調剤料」の長期投薬時の差を縮めるため、現行の一包化薬調剤料を廃止した上で、一包化については内服薬調剤料の加算として改定。内服薬調剤料では、15日分以上の投与日数の点数を引き上げ、31日分以上の区分を創設することで合意した。湯薬の調剤料(1調剤につき190点)については、8日分以上28日分以下の投与を日数に応じて評価するとともに、29日目以降は一定の点数に改める。このほか、処方せんの受付回数が月4000回を上回り、特定の保険医療機関の処方せんによる調剤の割合が7割を超える場合に適用される調剤基本料の特例を見直し、時間外加算や休日加算などの処方せんを受付回数から除外する一方、点数を引き上げることも決まった。 一方、「後期高齢者薬剤服用歴管理指導料」(処方せん1回の受付ごとに35点)については、75歳以上の年齢制限を廃止し、「薬剤服用歴管理指導料」と「薬剤情報提供料」に再編する。 この日の総会では、薬局の調剤基本料における「後発医薬品調剤体制加算」の見直し要件や、異なる含量規格や類似した別剤形の後発品への変更調剤を一定の条件の下で薬局に認めることをめぐり議論となったため、これらについては引き続き協議する。 【関連記事】 ・ 【中医協】安全な麻酔管理体制を評価 ・ 【中医協】医療職とケアマネとの連携を評価 ・ 【中医協】歯科初再診料の引き上げを了承 ・ 【中医協】脳血管疾患リハ料、廃用症候群の加算を新設へ ・ 【中医協】レセプト並み明細書の義務化拡大、継続審議に ・ 鳩山首相 小沢氏の招致、明言せず…参院代表質問(毎日新聞) ・ 報告書「大久保秘書に見せた」=石川議員が供述−提出前、「内容了承」(時事通信) ・ <厚労省>明細書付き領収書発行、中医協に提案(毎日新聞) ・ <舛添要一氏>「首相」宣言 新党結成は否定(毎日新聞) ・ 輿石氏会見「小沢幹事長は辞任する必要はない」(産経新聞) #
by 6r33sujlx8
| 2010-02-07 11:26
赤堀和郎さん75歳(あかぼり・かずお=元電通常務)31日死去。葬儀は3日正午、東京都江東区白河1の3の32の霊巌寺。喪主は妻治子(はるこ)さん。 ・ EVバイクにも車両接近通報装置を取り付け(レスポンス) ・ 国歌不起立の教職員名収集、神奈川県教委が継続(読売新聞) ・ <陸山会土地購入>小沢氏不起訴へ、石川議員ら3人4日起訴(毎日新聞) ・ NHK「無縁死3万人」に大反響 「他人事とは思えない」コメント殺到(J-CASTニュース) ・ <訃報>堀武夫さん92歳=元運輸事務次官(毎日新聞) #
by 6r33sujlx8
| 2010-02-06 14:41
脳の神経細胞から伸びるひげ状の「神経突起」は成長する際、先端部が時計と同じ右回りに回転していることを、理化学研究所と大阪大のチームが動物実験で発見した。回転が左右の脳の非対称性を生み、右脳と左脳の機能分担を生じさせると推測している。米科学誌「ジャーナル・オブ・セルバイオロジー」で2日、発表する。 理研の上口裕之チームリーダー(脳科学)らは、ラットの神経細胞を特殊なゲル状の溶液中で三次元的に培養。あらゆる方向に成長する神経突起の先端の動きを記録した。 すると神経突起の先端にあり突起の進む方向を決める「成長円すい」から、多数飛び出ているとげ状の「糸状仮足(しじょうかそく)」という部分が、根元から見て時計回りに回転し続けていることが分かった。毎分1回転で、回転しつつ伸び縮みしているという。遺伝子操作で糸状仮足の回転を止めると、通常右曲がりに伸びる神経突起が直線的に伸びるようになった。 また右脳、左脳とも回転は右回りだった。左右の脳の神経回路は鏡に映した対称形ではなく、非対称になる。上口さんらは「非対称の神経回路が右脳、左脳の機能差を生むと考えられる。回転を止めたり逆にした神経細胞を作ることで、脳のメカニズムを解析する新しい方法が生み出せる」としている。【奥野敦史】 【関連ニュース】 大脳:「臨界期」後でも機能変化 早期教育論に影響も てんかん:防止のたんぱく質を特定 日米のチームが てんかん:発症防ぐ物質、日米チーム特定 発症の一因解明 脳:運動で若返る! 認知症治療薬に近い効果、マウス実験で証明−−東大研究チーム 大脳:臨界期後も変化 神経細胞が外の刺激受け−−マウス実験 ・ 定年制は「高齢者排除の論理」=自民執行部に異議−片山氏(時事通信) ・ 21日にシンポジウム「がん医療従事者へのメッセージ」(医療介護CBニュース) ・ 全焼の車そばに1遺体(産経新聞) ・ 【中医協】有床診入院基本料を再編成(医療介護CBニュース) ・ 「大統領に黒人選んでまで」=米政権交代で言及−小沢氏(時事通信) #
by 6r33sujlx8
| 2010-02-05 19:28
□夫の減給に我が更年期 笑い飛ばしちゃえ!! 日本一短い手紙のコンクールとして知られる福井県坂井市丸岡町の「新一筆啓上賞」の入賞作191点が28日、発表された。暗い世相を吹き飛ばそうと、今回は「笑(わらい)」がテーマ。国内外から3万3843点が寄せられた。 大賞5点のうち、兵庫県尼崎市、伊賀美和さん(43)の作品は自分にあてた「子供の受験に親の介護、夫の減給に我が更年期!!今こそ笑え笑え!笑い飛ばしちゃえ!!」。勢いあふれる文面から、明るく頑張る笑顔が伝わった。 同賞は戦国武将、本多作左衛門重次の手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」を刻んだ石碑があることにちなみ、同町が平成5年に「一筆啓上賞」として創設、15年から「新一筆啓上賞」にリニューアルした。 ほかの大賞は次の通り。 福井県坂井市、小学3年、山崎柊君(8)の「(ほけんの先生へ)ぼく30キロ、弟16キロ、妹13キロ、わらい声が一番大きいのは妹」 同市、小学3年、大久保緒人君(8)の「(きょうりゅうたちへ)ケラケラケラ、トリケラトプスも、わらっていたかな。」 金沢市、大学3年、渡邊明日香さん(21)の「(5年前の私へ)世界は あなたを笑ってなんかいない。」 北海道余市町、佐藤弘子さん(43)の「(お母さんへ)イナイ、イナイ、バァ!酸素マスク外し、三才の孫を笑わせたね。母の最期の笑顔だった」 【関連記事】 ・ 公用車のガソリン盗み停職 福井県職員 ・ 原子力機構、もんじゅ起動前点検を公開 ・ 関電元社長、吉村清三氏のお別れの会 大阪 ・ もんじゅ再開前、最後の保安検査始まる 福井・敦賀市 ・ 原子力立地対策交付金「見直し」を歓迎 福井・敦賀で意見交換会 ・ 鳥取不審死 運転手殺害容疑でも立件へ 「不明当日、もみ合い」(産経新聞) ・ 小沢氏、沖縄に土地 辺野古から9キロ投機か 17年購入(産経新聞) ・ 「相撲の横綱じゃない」朝青龍問題で石原知事(産経新聞) ・ 防衛相、首相の「普天間継続使用ない」発言を支持(産経新聞) ・ <訃報>島田隆夫さん86歳=元鉄建建設副社長(毎日新聞) #
by 6r33sujlx8
| 2010-02-04 19:36
大阪市天王寺区の同市営地下鉄谷町線天王寺駅のホームで1日午前8時半頃、エスカレーターの乗客数人が転倒する事故があり、男女2人が軽いけがを負った。 目撃者によると、ラッシュ時間帯でホームは相当混雑し、エスカレーターの降り口付近は、数十人が降りることができずに団子状態になっていたという。同市交通局は「運行に影響がなく、事故原因が乗客だった可能性もあった」として公表していなかった。 市交通局によると、同駅上り線ホームのエスカレーターで、乗っていた男性がホームに降りる直前に逆戻りしようとして、他の乗客数人を巻き込む形で転倒したという。男性はホームの混雑を避けようとしたとみられる。 当時、エスカレーターに乗っていた別の男性(48)(大阪府羽曳野市)によると、数十人が降り口付近で折り重なり、背後の人に倒れかかる危険な状態だったという。男性は「あちこちから『助けて』『止めてくれ』などと悲鳴が聞こえ、次第に圧迫され動けなくなった。死ぬかと思った」と話した。 ・ <茨城男性死亡>3人の「不起訴不服」…審査申し立て(毎日新聞) ・ 名護市長選「間違いなく新たな要因」…国務次官補(読売新聞) ・ <JR大阪駅>国内初 ホーム覆うドーム(毎日新聞) ・ 定昇維持巡り厳しい攻防…春闘スタート(読売新聞) ・ 石原知事、騒動の朝青龍に「あんなものは…」(産経新聞) #
by 6r33sujlx8
| 2010-02-03 20:26
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